先端研究をもとにしたスタートアップ「ディープテックスタートアップ」を基礎から学ぶ
「Basicコース」の参加者を募集!!(6月30日応募締切)
研究の学術的価値とビジネス的価値は全くの別物です。
どんなに素晴らしい研究でも、顧客のニーズを掴んでいなければ、ビジネスにはなり得ません。
では、どうすれば大学の先端研究をもとにビジネスアイデアを生み出すことができるのか?
そこで、多くの起業家を世界中に輩出しているBruno Martinaud教授(エコール・ポリテクニーク)と
Deep-Techベンチャーのノウハウを学びましょう!
Bruno教授は、Deep-Tech分野で世界屈指のエコシステムを形成しているパリで、
長年にわたり事例研究やコーチングをしてきた実績があります。
【Basicコースでは…】
ディープテックスタートアップの特性や、ディープテック特有のビジネスアイデアの組み立て方などを、
▼オンデマンド教材による自主学習や、
▼Bruno教授とのオンラインセッションを通して学びます。
◯こんな方におすすめ◯
・将来、研究を起業に活かしたいと考えている方
・ディープテック・ベンチャーに興味はあるけど、まだ明確なアイディアを持っていない方
・研究からどのようなベンチャーが生まれているかを知りたい方
・欧州の起業家教育を体験したい方
【期間】2025年7月2日(水)、17日(木)、24日(木)、8月6日(水) 15:00-17:00
※開催日が一部変更になりました。(11日→17日)
【対象】MASP22大学に所属する学部生・大学院生・教職員(対象校リストはこちら)
【定員】200名(応募者多数の場合は選考を実施)
【参加費】無料
【応募締切】2025年6月30日(月)
※Global DeepTech-Designer Program 2025には、Basicコースを含む3段階のプログラムがあります。
・「Practical コース」(8月開催/5日間)
世界中のスタートアップ企業の事例研究から導かれたフレームワークを使い、アイデアを発想する
・「Advanced コース」(10月から開始)
自分のビジネスアイデアをブラッシュアップするコーチング+パリ現地研修
【問い合わせ】東北大学 工学部工学教育院アントレープレナーシップ教育部門
e-mail: tu-masp-apply-eng@grp.tohoku.ac.jp