MASPとは
MASP(Michinoku Academia Startup Platform:みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム)は、東北大学を主幹機関に、東北・新潟の大学や高等専門学校及び、自治体・企業・VC・金融機関等が一体となって、アカデミア発スタートアップ創出を加速させ、スタートアップ・エコシステムの形成を推進するコンソーシアムです。
MASPでは、2022年度からJST研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)大学・エコシステム推進型 スタートアップ・エコシステム形成支援の採択を受け、10大学がみちのくGAPファンドによる起業活動支援、アントレプレナーシップ人材育成、起業環境整備、スタートアップ・エコシステムの形成に横断的に取り組んできました。
2023年度からは、参加大学を22校(8国立大学・5公立大学・2私立大学・7高専)へと拡大し、みちのくGAPファンドを通じたスタートアップ創出支援を抜本的に強化、“DEEP&DIVERSE”をテーマに、東北・新潟を課題先進地域から課題解決先進地域へ、世界を変革していくスタートアップ・エコシステムの構築を目指しています。
Logo design concept
7県を基調にしたサークルに
繋がりや調和、発展の意味がある
七宝柄※を込めたデザイン。
7県の地図を起点に重なり合うサークルが共創や繋がり発展のイメージを表します。
カラーはゴールド(金)を設定します。ゴールド(金)には「豊かさ」や「知恵」の意味があります。
事業発展と展開へ向けた産業創出への理想とイメージを表します。
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※七宝柄:形が永遠に連鎖し繋がる吉祥柄。円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄のこと。