事業化推進機関
みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム(以下、MASP)(注1)は、「みちのくGAPファンド」における研究成果の事業化に向けた事業開発に責任を有する機関(以下、事業化推進機関)を以下の通り認定しております。
ステップ2の申請は、研究者と事業化推進機関の共同申請となり、事業化推進機関についてはMASPの認定制となっております。
事業化推進機関(五十音順)
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ANRI株式会社
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いわぎん事業創造キャピタル株式会社
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インキュベイトファンド株式会社
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株式会社インディージャパン
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QBキャピタル合同会社
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株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
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七十七キャピタル株式会社
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スパークル株式会社
東北地方で唯一、投資活動を行う独立系ベンチャーキャピタルです。東北をはじめとした地域の起業家様を主な対象に初期(プレシード・シード)の会社様・起業家様に対して投資を行っております。昨年9月には新しいファンドも組成し、既に13社に投資決定・実行しております。東北大学や他大学への投資実績も数件ございます。東北13年ぶりの上場である雨風太陽社は弊社の投資先でございました。よろしくお願いいたします。
補足事項:
- 東北大学スタートアップとして、輝翠TECH(アグリカルチャー)、Adansons(通信情報)、ElevationSpace(宇宙)、AZUL Energy(環境)に最初期に投資実績あり。
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東北大学共創イニシアティブ株式会社
東北大学と三井住友信託銀行の共同出資会社として文部科学省の認可を受けて設立。経営コンサル、新規事業開発、ベンチャー育成・投資、M&A、ファイナンスアレンジメントの豊富な実績・ノウハウと事業会社や投資家の広範なネットワークを駆使したビジネスプロデュースを展開。事業化推進機関として、事業開発・市場開拓・パートナー協業の機能と、投資家や金融機関とのネットワークやファイナンスの機能を活用できる。
補足事項:
- VCではありませんので投資はしませんが、適したVCを探索して事業開発を伴走プロデュースします。
- 起業に伴って事業パートナーとなる大企業、中小企業、ベンチャーとの協業に注力しています。
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東北大学ナレッジキャスト株式会社
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Beyond Next Ventures株式会社
研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装を通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系VCです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック領域のエコシステムの底上げに取り組んでいます。
補足事項:
- ディープテックの全領域を支援対象としており、「その他」領域として例えばフードテック、医療機器、宇宙等を想定しています。人文・社会科学領域においては、技術に基づいた事業をお考えのシーズについて支援を希望します。
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Plug and Play Japan 株式会社